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2008年01月 アーカイブ

2008年01月16日

長年悩んだ、アトピー性皮膚炎が快方へ!

昨年10月より来院しておりますAさん(34歳女性)のうれしいお話です

Aさんは20年来のアトピー性皮膚炎です

長期間悩んできた、ご苦労のされた方です

Bさんの紹介で当院に来ましたが、なんと電車で3時間半かけて週1回通院されるのです

その治したいという意気込みだけでも頭が下がります

いろんなとこへ行き、ほとんどの治療はされたそうです

そう、ステロイドを含めて(ずいぶん前)。

当然、ステロイドを使用しなくなって何年も経つようですが。

駅へ迎えにいたっとき、初めてお目にかかった第一印象は、控えめでおとなしそうな感じ。

スリムで都会の方というイメージです(私は田舎もん)

普通の女性でした。(アトピー以外は)

どうして、こんな遠くまで通院しなければいけなかったのか?

実は、私のほうが、がっくりきたのですが、

Bさん(30年来アトピーで苦労されている方)が、「操体法はアトピーにーいいぞ、近くで受けてみー」

とAさんに関西方面で操体法を受けるよう勧めたらしいのですが

Aさんから、施術内容を聞いて、お粗末でがっくりきたのでした

私は、ネットで操体法実施施設に登録している治療院は、まともだと思っていました

しかし、そうではなかったのです

今回はそのことを言うために書いていませんので詳細は触れませんが。

そう、Aさんは今年に入って(特に)浸出液が大量に出て、皮膚がぼろぼろめくれているのです

これだけ現象が出たのは初めてらしく、驚いています(いざ、身体に変化が出始めると凄く不安になり、何度も励ましました)

当院で、実施したことは
(1)歩き方がぎこちなく、左股関節が硬く、頚椎もねじれており、顎も鳴るときがあったビワキューで肝腎のツボを刺激した後、操体法を10種類を施術指導した

(2)幼少時に腎機能が悪いと言われてから、塩は取らないようにしていた(陰体質)
年明けに、陽体質へ変換するために卵醤を実施

これだけです。
操体法を8回施術後、私と人間関係もでき始めたころ(2)の食養生を始めました

現在、部分的に浸出液がどっと出て、黒い皮膚がめくれ、ピンク色の地肌がのぞいています

前回は、私がうれしくて、なにしろ一緒に喜びました

もちろん、Bさんは一歩先に、この現象があったことは言うまでもありません。

いつも、私のほうがBさんに教えて頂いているくらいですから

本当に、お二人が快方に向かってうれしいです

2008年01月26日

日本初?血液透析中の操体法!

hd1.JPG
第53回(社)日本透析医学会学術集会・総会が開催される。

専門的な話で申し訳ないが、以前筆者は大学病院在籍中、3回くらい研究発表した

浄化器の性能評価やコンピューター処理、事故防止用血液回路の開発など。

今回は、まったく違う視点で演題申し込みをした(1月7日〆で)

そう、血液透析中に操体法を指導したら効果があるか、否か

結果は、効果ありと統計処理できた

当たり前といえば、当たり前かもしれない

ここでは、抄録は掲載できないが、手ごたえはあった

なぜ、そんなことを思いついたのか

筆者は、現在午前中、病院に勤務している

毎日、ただ働くだけでなく、「透析にいる、何か意味があるはず」と

考えた末、透析中の患者さんは、腰痛、肩の凝り、腕のしびれなど

長時間の拘束で意外と不定愁訴が多い

寝ながら、できる操体法は害もなく、効果があることは想像できたが

だれも、やった形跡がない

操体法の指導ができて、透析治療のスタッフである者は

もしかしたら、日本で私しかいないかも知れない

簡単に、不定愁訴が改善するものなら、そんなうれしいことは

ないではないか

人間、どこで、なんの役に立つか分からないものである


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